たんこうぼん

この概要は表示できません。投稿を閲覧するには ここをクリック してください。

せいぎょせよ！

むむむ、またしても宣伝で申し訳ない。

今月発売のコミックG.G.12号で「制御せよ！」という漫画を
24ページ描いています。
真面目なお話が続いたので、今回はアホっぽいお話にしました。

「そんなうまく行く訳ないやろ～」って思うようなことも
漫画だとうまくいっちゃうんですね、これが（＾＾）

よろしくお願いします～

ツイート

いまごろ

オノマトペを書くときに、サインペンツールで書く事が多いんですが
真っ直ぐな線を引くのが苦手なワシは
いつも歪んだオノマトペで不格好だなぁと思ってたんだけど、
わざとガタガタの線で書いてみたら
これが意外とええ感じに書けた。
な～んだ、こうすりゃよかったんだ。今頃気づいた。

嬉しいのでここでアップしておきます（笑）

なんのオノマトペかは言わずもがな。

ツイート

ふらわー

またまた宣伝で申し訳ない。
古川書房様より８月末発売の「コミックG.G.１１号」に
「FLOWER」という読みきりを３２ページ描かせていただきました。

コミックG.G.では毎回違ったテーマで漫画を描かせていただくんですが
今回のテーマは「年の差恋愛」です。

あまり詳しい内容を書くと、漫画を読む楽しみが減るので
ここでは語りません（＾＾）

実際に手にとって、じっくり読んでいただけると嬉しいです。

読んだあと、好きな人のことを思い出してもらえたら最高です。

 

よろしくお願いします。

ツイート

こみけがんだむれいんぼー

ブーケットの次の日、朝8時20分に新宿駅で待ち合わせて
国際展示場まで行きました。そう、コミケ2日めに参加するためです。
炎天下のなか並ばされるため、熱中症対策をしなきゃと
ひんやりグッズを仕込み、いざ開場前行列へ。
東館側の行列に回り込み、海の見える駐車場？のとこで並ばされました。
すでに2万人ぐらい並んでるんじゃないの？コレ

ジリジリと照りつける太陽。海が目の前にあるのに風はなく、
地面からは熱が反射してしゃがみこむと余計に体感温度が上がるので
ずっと立ちっぱなしでした。近くでは熱中症で次々にギブアップの声が
あがる中、瞬間冷却材を持っていったので、頭を冷やしながら
2時間ほど待機してようやく会場内へ。
会場内もすごい熱気でしたが、日が差さない分いくらかはマシでした。
お目当てのサークル目指してズンズン進み、目的の本を次々ゲットしていきました。
みんなすんごいエネルギーだよね～
1時間ほどでだいたいの目的を達成。西館のカフェテリアでビール飲みながら
昼ごはん食べてるときに買い逃した本があることに気づき、
すぐさま引き返し、無事手に入れることができました。
本当は 東館にも買い忘れがあったけど、もう動きたくなくて、断念しました。

12時すぎにはコミケ会場をあとにし、ダイバーシティのガンダムを見に行くことに。
じつは等身大ガンダム、静岡にあるときは新幹線の中からしか見れず、
二年前のコミケのときはバラバラに分解して展示した状態しか見れなかったので
ちゃんと立ってるのを間近で見れたのは初めてだったんです。
やっぱかっこいいな～

 ガンダムは後姿が男前だな～と思うのですが、どうでしょう？（笑）
ガンダムカフェでお土産を見たり、ガチャガチャやったりしたあと、
お台場をあとにしました。日差しが強くてもうしんどさMAXだったんで。

ホテルに帰ってから、ひと休みして、15時からの新宿二丁目レインボー祭りに
行こうかと思ったら、あいにくの雨。時間をずらして16時ごろから参加したら
雨もすっかり止んでました。
友達と合流し、二丁目界隈をブラブラしながら、いろんな出し物を見物しました。
ママさんたちによるダンスとか、イケメンさんたちの締め込みが光るお神輿、
新虹さんたちによるエイサーなど、すごく良かったです。
集まってきたゲイのみなさんもかっこいい人が多くて、なんかドキドキしっぱなし。
こういうゲイのイベントってあんまり参加しなくなったけど、やはりいいですね。
仲間が頑張ってる姿を見るのは元気をもらえます。

レインボー祭りの〆は、最後にみんなで虹色の風船を飛ばすんですが、
自分も募金して風船をもらい、いっしょにカウントダウンして、飛ばしました。
二丁目の空に虹色の風船が広がっていく様子は、とても綺麗でしたよ。

朝から夜までいろんなことがめいっぱいありましたが
すごく楽しかった。
また機会があれば参加したいなぁと思います。

ツイート

ぶーけっと

先日、ブーケット11というイベントに参加してきました。
 新刊「磐平印Ｑ太(fat)」と、 既刊「磐平印Ｑ半(Half)」を持って行きました。
 ブースの設営はこんな感じ（笑）

太めが好きなゲイ向け同人イベントなんで、
 「自分たちの漫画は脂肪分足りないだろうな～浮くかな～」
 って心配だったんですが、たくさんの方にお越しいただいて
おかげさまで会場に持って行った本は２時間を待たずに完売しました。
購入いただいた皆さん、ありがとうございました！

会場を見渡すと、有名なプロの作家さんや、同人作家さんがうようよ。
人気サークルさんには長い行列ができてたり、
スタッフの皆さんも手馴れた感じでキビキビ対応されて、
さすが１１年も続いたイベントは違うなぁ ～と感嘆してました。

今回、本の中に引き換え券を仕込んでおいて
入っていた６名に平井太朗さんとばんじゃくの直筆色紙をプレゼントする
企画を試みたんですが、引き換え券をお持ちいただいた方は
３名しか おられませんでした。
「コイツらの色紙なんかいらね～よ」って思われたのかしら？トホホ。

会場で本を開いて確認できない人もいるわけですし
くじびき形式にすればよかったかなぁ～残念・・
余った色紙は販売をお願いしているBIGGYMさんにお渡ししましたので
店頭に飾ってあったら眺めやってください（笑）

会場ではいろんな方に声かけていただいたり
久しぶりの友人に会えたり、とても楽しかったです。
あと、手伝ってくれたへーさん、いんばちゃん、おーきにです。

イベント後、一旦ホテルに戻ってシャワーを浴び、新宿駅に集合して
飲み屋で打ち上げしました。楽しかった～。
次の日はコミケに行く予定だったので、早めに寝ましたよ。


ツイート

くまくまデジタル

この概要は表示できません。投稿を閲覧するには ここをクリック してください。

ばんぺいじるしQ・ふぁっと

この概要は表示できません。投稿を閲覧するには ここをクリック してください。

のんびりと

この週末はのんびりできました。
相方も土曜日休みになったので、お気に入りのイタリアンのお店へ
ドッグ・カフェではないんだけど、犬連れOKという店なので
愛犬と一緒にゆっくりランチすることができます。
我が家も健介を連れておいしいパスタと釜焼きピザをいただきました。
ここのピザめっちゃ美味いの。大好き！

ゆっくりお昼を楽しんだあとは大阪城へ。
そろそろ大阪城内の梅林で梅が見ごろなんでないかい？と相方が言うので
行って見たのですが、全体的にまだ三分咲き程度でしょうか。
ところどころ満開な木はあるものの、まだ蕾の木がほとんどでした。
来週あたり見ごろになるのかなぁ～

それでも梅が咲いた木にメジロが寄ってきて、可愛らしい姿をお披露目して
いましたよ。メジロって花の蜜を吸いに来るんですね。
ただ、あいにくの天気で、時々雨がパラつくのが残念でした。
帰る頃には本格的に降りだしたんだけど、車で我が家近くに移動したら
道路は全然濡れてなくて、どうも大阪城近辺だけ雨だったようです。

夜はご飯を食べながら映画「おおかみこどもの雨と雪」を観ました。
相方は大泣き（笑）

日曜は相方はおでかけなので
一人で家に籠ってました。
お天気も良かったので花粉を避けるための籠城です（笑）
音楽ﾌｧｲﾙを整理したり、小説を読んだり、昼寝したりと
まったりとした時間を過ごしました。
注文していた漫画が届いたので読みました。
オノ・ナツメ先生の「つらつらわらじ五巻」

この岡山藩主・熊田治隆の参勤行列の旅を様々な人間模様を交えて描かれたもので、
何といっても熊田治隆の懐の深さと豪快さがとても魅力的に描かれて素敵。
この五巻で完結ですが、完結を記念して三月に大阪府茨木市でオノ・ナツメ展が
あるので、凄く楽しみです。
そうこうしてるうちに、今度は藤子不二雄A先生の「まんが道」7巻と8巻が届きました。
じっくり読みながら眠りにつくとしよう。
好きな漫画がゆっくり読めるなんてしあわせ・・・

ツイート

ワンピと謎解き

今日は大阪で開催されていた「ONEPIECE展」に行くために天保山へ。

東京で開催されていたときから行きたかったんですが、入場制限アリの
前売り制なのでチケット取るのが面倒くさくて、漸くチケット取ろうと思ったら
最終日しか取れなかったという体たらく。
朝10時の回へ早起きしていそいそとお出かけ。
前売り制でも順番に入場していくため、並ばないとイカンのね（＾＾；）
テーマパークのアトラクションのように2～30人づつ入場するのだけど、
ところどころに映像の部屋があって、3分くらいの映像を詰め込みすぎない
快適な人数で楽しめるようになってる。
展示物と映像と音楽でONEPIECEの世界を体感できるのがとても良かった。
映像がまたかっこよくて、DVDとか出してほしいくらいでした。
生の原稿も沢山展示されていたのですが、展示スペースが広くて快適。
こういう展示っていつでも絵の前で張り付いてなかなか進まない人がいて
イライラさせられるのだけど、そういうことが殆ど無かったのがいい。
モノクロ原稿はもちろん、カラー原稿もめいっぱい展示してあり、
その色の多彩さ、構図の巧さ、キャラクターの存在感など、どれも素晴らしい。
ただ、ただ、圧倒されるばかりでした。
行ってよかった・・・

そのあと同じ天保山にある水族館「海遊館」で、謎解きイベントをやってたので
そちらを楽しむことに。

 

 
水族館の順路の中に謎に関するヒントなどが隠されており、それを見つけつつ
謎を解きながら進むと言うイベントです。
普通に水族館を楽しみながらでもよし、謎解きに専念するもよしというスタイルで
制限時間が無いため、ときどき休みながらゆっくり進めて行きました。

最後の最後でかなり苦戦しましたが、なんとか謎は解けた形になりました。
所要時間3時間くらい（＾＾；）
コレ、いつものリアル脱出ゲームみたいに1時間しか無かったら確実にアウトよ。
でも、とりあえず最後まで出来て良かった。

そんなこんなで、歩きっぱなし、立ちっぱなしが続いたため
足が痛い・・
明日がこわいな～・・
（＾＾；）
ツイート