2012年2月12日日曜日

眼鏡

今日は友達とランチしてきました。
大阪駅の時空の広場で待ち合わせて大阪駅ビルのランチできそうなトコを探したんですが、どこも人でいっぱいで、行列ができてる・・・新しいトコは人気があってダメね。ってことで阪急梅田へ移動していつもの自然食ビュッフェのお店へ・・・。
楽しい話をしてお腹いっぱい食べた後は、友達と別れて茶屋町の本屋へ。相方が仕事関係の本を探してる間に、ワシは漫画コーナーで「ふうらい姉妹」という四コマの見本を立ち読みして、こみ上げる笑いを堪えるのに苦労しました(^^;)

隣のLOFTに移動し、無印良品の眼鏡売り場へ。
無印良品の眼鏡は好きで、結構以前から愛用してまして、先月も新しい眼鏡を作りました(遠近両用眼鏡ですが)。
ここのは作って6ヶ月以内なら、レンズ交換が無料なんです。
眼鏡を作ってからちょっと近視のほうに違和感があって、うまく焦点が合わせづらいと感じてまして。遠近両用は慣れるまで時間がかかるとのことで、1ヶ月様子をみてたんですが、やっぱり変えてもらうことに。
どうも乱視矯正が必要だったようです。
これまでは近視レンズで乱視を補ってたんですが、遠近で見える範囲が変わるようになったことで、遠いところを見る視力の違和感が顕著になったというところでしょうか。乱視矯正すると遠いところもハッキリ見えて気持ちイイ。
あと、遠近は一枚のレンズで遠いところと近いところを見られるように、度数が微妙に変化していて、目の中心に一番焦点が合う部分をあわさないといけない。先日作った眼鏡は、およそ眼鏡フレームの中心に合わせてあったのだけれど、実際は眼鏡をかけたときにフレームの中心と目の中心が合っていないことが多い。そこで目の中心を計測してもらいました。カウンター越しに店員さんと何度も見つめ合いました。なんか照れるわ(^^;)
計測してもらった結果、顔の中心から目の中心は4mmほどズレてることが判りました。
「まぁ、人間の顔は左右対称じゃないですからね~」
と言われ、ちょっと複雑。でもまぁハッキリ見えるんなら別にいいや。

絵を描くとき、正面を向いた顔を描くと絶対に左右対称にならないんですが、目の位置がズレてることと何か関係があるのかな~?とか思ったり(笑)

店員さんは眼鏡の微調整したり、視力を測定したり、目の位置を測ったり、結構いろんなことを調べて自分に合う眼鏡を作ってくれるんだけど、最後に「どこでそういう技術を勉強されるんですか?」と聞くと、大抵は会社へ入ったときに研修で覚えさせられるとのこと。でも眼鏡屋の専門学校もあるんだとか。へぇ~そんな学校があるんだ?知らんかった・・・
単に眼鏡といっても人それぞれの違いに合わさないといけないので、店員さんも職人のように対応しないといけないので大変だなぁと思った次第・・・

新しいレンズは1週間後ぐらいに換えてもらえそうです。


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