2014年10月29日水曜日

おっぱらとうきょうでいず②

二日目、おっパラ当日。

朝起きてさっと着替えてホテルのカフェテリアへ。
ここのホテルは無料の朝食バイキングがあるのです。
コーヒーとサラダとウインナーと果物とパンが好きなだけ食べられる。
特にパンは小さいサイズだけど6~8種類くらいあって、しかも焼きたて。
どれも美味しいのでついつい食べ過ぎちゃう。

ホテルをちょっと早めに出て京急蒲田へ。
朝から飛行機で移動してきたへいたろうさんと待ち合わせするはずが
ちょうど駅のエスカレーターでばったり遭遇。
会場の大田区産業プラザの喫茶店でコーヒーをいただきながら
開場まで時間つぶし。

開場して、入場手続きを済ませ、自分のブースに行くと
ありました、新刊の段ボール。ホッとひと安心。
早速開梱&ペーパー入れの内職を開始。
新刊2種類あるので結構大変。
途中、見本誌の提出をし、エロ絵修正の審査を受ける。
新刊は大丈夫だったんですが、既刊はかなりヤバかった。
ヒヤヒヤしながら、どうにか新刊・既刊の取り扱いのOKを貰え、
ブースも設置完了。

途中、いろんな方からご挨拶を受けるが、緊張してちゃんと喋れなかった。
変なおっさんと思われたかしら?ドキドキ。
そんなこんなでイベントスタート。
さっそく人気作家さんのブースへ群がる人たち。
「人気あるとこはすごいね~」ってへいたろうさんと話してたら
ウチのブースにもドンドン行列が!Σ(゚∀゚ノ)ノキャー

ハッキリ言って暗算が苦手なワシ。
へいたろうさんが値段を計算して、お金を受け取り、おつりを渡す係。
ワシは本を手渡ししてお辞儀するだけの役立たずのノロマな亀(笑)
なのにお客さまを2列にして対応せよとのお達し。
むごい。
しかし、さすがへいたろうさん。物凄い速さで捌いてゆく。
ワシはオロオロとしながらアシストするだけで精一杯でした。

1時間くらいすると人の波が落ち着いて、まったりモードに。
一般参加の方から声をかけてもらい、
過去の作品のことなど褒めてもらえました。
普段そういったファンの方との交流や、感想などいただく機会がないもので
褒めてもらえて、嬉しくて泣きそうになったりしました。
こういう生の声が聴けるからイベントってやめられないんだろうなぁ。
漫画描いててよかった(´∀`*)

2時間も過ぎると人の入りもまばらになり、引き揚げるサークルさんも出てきた。
ワシらは14:30くらいから片づけようか?って言って
15:00には引き揚げました。
ご来場いただいたみなさんお疲れ様でした!

日帰り予定のへいたろうさんとプチ打ち上げをしようと蒲田の商店街を
ウロウロするが、15:00からやってる居酒屋はさすがに無く、
仕方がないのでJR蒲田の駅ビルの天ぷら屋さんでランチセットみたいなのと
生ビールを頼んで乾杯しました。

短い時間だったけど楽しかった~

へいたろうさんと別れてホテルに戻り
疲れたので横になって気がついたら21時まわってた。

ごはん食べようと出て来たけど、新宿の街はハロウィンイベントで浮かれ気味
そういう雰囲気が苦手なので、仕方なくお持ち帰りのピザとビールを買って
ホテルの部屋でちまちま食べて寝ました。

三日目につづく

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